mukiの住む福井県。どうしても海に行きたかったこともありmukiのスケジュールに無理言って訪問。今回はおもに沿岸部を攻めて行きます。
そして灯台で記念撮影。灯台の光は50km以上先まで届くらしいです。なお麦わらが管理人、白いのがmuki。
最近疲れているのかやたら甘いものを食いたくなります。ちゅーわけで福井が誇る和菓子屋「阿んま屋」の名物、
生どら焼き（餡が生クリームとその他何かを混ぜた物になっているどら焼き）をフルセット頼む。
こんなに買ってどうすんだ。うまいけど。
"そこに「ボタン」があるなら押すしかあるまい？ by muki" ・・・で、押してみた。
「さあ歌詞（写真右石碑）を見ながら皆さんで一緒に歌いましょう！」という馬鹿でかい声のあとに歌いだす五木ひろし。
その予想を上回る超大音量に脱兎のごとくその場を離れる我々であった。
呼鳥門（こちょうもん）なる岩。下にはつい最近まで使われていたという道路が。なるほど岩が門のような役割をしている・・・のはいいが、
道路に岩が落ちとるよヲイ。使っていたころからぼろぼろ落ちていたと思われる。そら通行止めになるわな。
呼鳥門の近くにある岩。現物は見物できませんでしたが、名前が超ストレートです。大好き。
晩飯は、ソースカツ丼の発祥の地といわれる「ヨーロッパ軒」で。有名芸能人のサイン色紙がところ狭しと飾られていたが、
そんなことはどうでもよくミックスかつ丼を食う。な〜んか、これで1300円はボッてる気がするのは俺だけですかぁ？
全然食い足りないので焼き鳥屋「秋吉（あきよし）」で焼き鳥５０本を購入。久しぶりにビールがうまかった！(＾_^)／U☆U＼(^_＾)
さて、次の日。昨日購入してまだまだ残っている生どらを、海を眺めつつ食すmuki・・・・あっ！右下に人影が！
ここではサザエなどの密漁を禁止しているのですが、あからさまに密漁者を発見。海の中にも一人。でもmukiも密（中略）ので、見て見ぬふり。
き、北の方でしゅか？
せっかく福井に来たし、魚を食おうと。てことで鯛。「鯛マンマ」。
根も葉もない言い方をするとお茶漬けなんですが、これが凄まじくうまい。うますぎる。絶品。
福本伸行の漫画なら「ざわ・・・」となるところか。この先しばらく私の中のThe king of otyazukeとして輝き続けるでしょう。
ついにやってきました福井の海！！空は！・・・曇り気味？浜辺は！・・・人いねーぞ？
左写真が最も人がいたところです。ちょいと外れればあら不思議まるでプライベートビーチ。のびやかに海を楽しむ管理人であったが・・・
事件発生！管理人、クラゲに上腕を刺される！つまり人がいなかったのはこういうわけか・・・
腕にベロンと触手が巻きついたようで、写真の状態はまだまだ腫れ始め、このあと超人ハルクばりに腕が太くなりました。
これ、ものすごく痛いです。痺れ痛い。その後mukiも脇をもっていかれ、復讐を誓った我々は・・・
偶然流れてきた木片、さらにmukiが購入してきた水中眼鏡を装備し海へ再アタック。
おるわおるわゼラチン野郎ども。見せしめに一匹（子供？）捕獲し日干しの刑にしてやりました。大勝利。
こんなことでホントに嬉しそうな管理人に"器"の小ささが垣間見えますね。
福井との別れが近づく中、海を眺めて何を思うのか、麦わら。
芦原温泉街１１０周年を記念して建てられたという「セントピアあわら」。なりは大きいが浴場はイマイチでした・・・
さらに福井から帰って来た次の日のニュースで、芦原温泉街の一部が成分無許可表示して問題になってて
その他の場所（もちろんセントピアも入ってた）も以後調査続行などと面白いことを言ってました。ある意味今は空前の温泉ブームです。とほほ
さようならの直前、花火大会が始まり福井旅行に華麗なるフィナーレを飾ったのでした。
福井よいとこ一度はおいで
追記：８月１５日を過ぎたら海に行くのはひかえましょう
