07/04/27~29「兵庫・城崎温泉〜京都・天橋立めぐり」
GWを利用してひとときの安らぎを求め。
やってきました城之崎温泉。温泉といえば外湯めぐりですが、城之崎はその発祥の地と言われています。
う〜む、ネットで見たのとちょっと違う質素な感じがするが、これが我が宿。4部屋しかないのに空き室ありはちょっとさみしい。。。
側道の木と川がなかなかよい雰囲気をだしてますな。
晩御飯まで時間があったので近くの居酒屋へ行く。おばちゃんとその息子らしき人が切り盛り。こーゆーとこで飲むのがまたうまいんだな。
そしていきなり朝飯。晩飯も、夜の温泉街も、したたかに酔っていたためカメラをすっかり忘れていて撮れませんでした。。。
城之崎から京都は天橋立へ向かう。この電車、小さい頃にトランスフォーマーで出てた記憶が。
天橋立に着いたら、早速海鮮弁当で腹ごしらえ。
展望台にのぼると天橋立がよく見えるということで、早速リフトへ。危険と恐怖がとてもよく伝わるイラストですね。
頂上「飛竜観展望」花が咲いていてよく整備されています。
よくわからんが、こうやって股の下から覗くのが常識のようです。
管理人も見よう見真似でやってみる。
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なるほど、これが天に続く橋というわけか。逆さに見ると天に昇るように見えるってわけ。
「三人寄れば文殊の知恵」の知恵の輪。拝んだだけで頭がよくなったような気がする。
そして昼に腹ごしらえ。アサリの酒蒸しも最高に旨い。ってほんと食ってばかりだな。。。
腹ごなしに周辺をうろうろしていると、なぜかレンタサイクルが大人気。電動自転車を借りて出かけてみました。
松の林を抜ける。非常に気持ちがいいです。「なかよしの松」は2本が支えあって生えているから名づけられたそうな。
そして天橋立がさらに綺麗に見えるという山に登る。電動自転車なので坂も楽々!人類の英知の結晶だな。
と、思いきやバッテリー切れ!とたんにめっちゃ重量のある最低の自転車に変身した。。。
いつ終わるともわからない山道をのぼり、頂上へ。ゼーハーしながら思わずお茶を一気飲み。
山を降り、腹が減った管理人は「いわしのちくわ」をほおばる。紛れもなくいわしだ。旨い。
京都で一晩宿をとる。なかなか上品に年期の入った、情緒ある宿でした。ただ、いろんなとこの音がつつぬけやで。。。
城之崎もとてもよい雰囲気で、夜は浴衣で出歩くのがよろしい。日本人に生まれてよかったと感じられるはずです。
天橋立も綺麗でした。が、それより自転車で疲れた印象しか残らんかった。。。皆さんはおとなしく車で行きましょう。